櫂(kai)

櫂(kai)

AKIRA NAKAMURA Trickstewart Band

リリース日:: 02-06-2018

著作権情報: Bagus Records

   

 

アルバム 情報

「東京から巻き起こるJamband Beyond!」

彼らの音楽を聴く=様々な世界を、溢れる音と巡る旅 


音楽のスタイルに関わらず多方面で活躍するドラマー中村亮。彼の率いるAKIRA NAKAMURATrickstewart Bandとして2作目のアルバム『櫂(kai)』はいろんな意味で解放された音楽が詰まっている。ホーンにはソプラノ、テナーサックスが元晴、アルトに浦ヒロノリ、柴山哲郎がギター。ベースに高橋佳輝、ヴォーカルとアコースティックギターが数曲で多大なインパクトを与えるfasun、そしてドラムはもちろん中村というメンバー。お互いのサウンドを感じつつ演奏しているのが伝わるライヴ感満点の演奏を中村は「ジャムバンド的。東京の音」というがこのアルバムはバンドがまさに東京の波を漕ぎ出して目的を持って彷徨っていくようだ。

 楽曲は巧みに構成されているが各ミュージシャンに自由なスペースを設けてそれぞれのプレイヤーの個性を全面に出してくる。バンドの一体感とそれぞれのパーソナリティが混ざり合い様々な風合いを見せて統一感を持ちながら様々な場所へと誘う。オープニングのホーンのアンサンブルによるファンタジックで印象的なメロディから「このアルバムは一体どうなっていくんだろう?」と期待せずにはいられない。その後、元気な明るいジャムへと突入していく”7/23”、開放感溢れるファンキーな“from dusk till down"、fasunの歌がどこかノスタルジックでスケールの大きな愛の溢れる世界を描く”Home to you”そしてそのアンサー的な“Be Here”。暗い夜が空けるような“Rise”での柴山のミステリアスなギターなどそれぞれの楽曲が描く物語が展開されていく。

 時にエネルギッシュに、時に感傷的に時に優雅な楽曲たちからは現在ベルリンに住み様々な場所でいろいろな体験を重ねて来た中村のオープンマインドな世界観が溢れいている。聴いてるうちに"ジャムバンド ビヨンド”という言葉が浮かんだ。強烈な旅情感とともに。

 


                                  【鈴木りゅうた】

Akira Nakamura
Akira Nakamura
Home to You (05:29)
Akira Nakamura/fasun
Rise (06:10)
Akira Nakamura
Akira Nakamura
Be Here (03:37)
Akira Nakamura
75 Burger (06:03)
Akira Nakamura
Akira Nakamura
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